ルロワの10分の1で楽しめる、ルロワの隣の特級クロ・ヴージョ!しかも樹齢70年!

ルロワとメオ・カミュゼの隣!凄い特級クロ・ヴージョがルロワの10分の1のお値段で楽しめちゃう!生産者はDRCとどう評価獲得の大注目生産者!今手に入れておくべき本数限定ブルゴーニュ赤!
ドメーヌ・コカール・ロワゾン・フルーロ クロ・ヴージョ 2015

【12本限定】
(赤)コカール・ロワゾン・フルーロ
クロ・ヴージョ 2015
21,000円(税抜)+消費税
Coquard Loison Fleurot
Clos Vougeot 2015

ドメーヌ・コカール・ロワゾン・フルーロ ジュヴレイ・シャンベルタン 2015

【11本限定】
(赤)コカール・ロワゾン・フルーロ
ジュヴレイ・シャンベルタン 2015
9,500円(税抜)+消費税
Coquard Loison Fleurot
Gevrey Chambertin 2015

【フランス/ブルゴーニュ 赤】



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こんにちは、デリバリーワインの江下です。

今回ご紹介する生産者 ドメーヌ・コカール・ロワゾン・フルーロ、その名前をご存知の方はほとんどいらっしゃらないと思います。

それもそのはず、近年までルイ・ジャドやドミニク・ローランにワインを卸すことを主としながら、残りのワインも個人顧客や地元の酒屋さんでひっそりと売っていただけで、海外市場にお目見することがほとんどなかったからです。

しかし、こんなにひっそりと販売していたにもかかわらず、フランスで人気のワイン評価誌では、あのドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティと一緒に5つ星生産者に選出された実力の持ち主!

しかも、彼らが所有する畑はほぼすべてが特級格付けのものばかり!

今回ご紹介のクロ・ヴージョに至っては、ルロワとメオ・カミュゼに隣接しているのです。 ちなみにルロワのクロ・ヴージョは20万円を下らない価格で取引されているのは皆様もご存じの通りかと思います。

大注目の本数限定入荷のブルゴーニュ赤!お見逃しございませんように!!

今飲んでおくべきワインです!

生産者 コカール・ロワゾン・フルーロ は日本ではまだそれほど名前を知られていませんが、フランス国内のワイン評価誌ではDRCを並んで高い評価を獲得している大注目の生産者です。

というのも、彼らはヴォーヌ・ロマネとジュヴレイ・シャンベルタンを中心に6つの特級畑を所有しています。 クロ・ヴージョ、クロ・サン・ドニ、クロ・ド・ラ・ロッシュ、グラン・エシェゾー、エシェゾー、シャルム・シャンベルタンと、とっても豪華なラインナップであり、決して広くはない所有畑はほぼすべてが特級畑という豪華さです。

しかし、2010年に現在中心となってワイン造りにあたっている トマが着任する以前はドミニク・ローランやルイ・ジャドといったネゴシアンに卸すことを主としていたこともあり、ほどんど名前を知られていなかったのです。

トマは家族経営のドメーヌに入る前に Domaine Cathiard でワイン作りの修行を行い、その中で自らの目指すスタイル、素晴らしくピュアで、果実味に溢れたワインを飛びぬけて豪華な特級畑から生み出すようになり、ワイン評論家、評価誌から一気に注目を浴びるようになりました。

とはいえ、まだまだ無名に近いため、高い評価を獲得している割にお買得なのは事実です!

ちなみに、特級畑クロ・ヴージョは、20万円は下らない高価格で取引されるルロワと4~5万円で取引されるメオ・カミュゼの畑に隣接するという、ありえない好立地にあります。 そんなワインが2万円ちょっとで味わうことができてしまうのです! コカール・ロワゾン・フルーロ、まさに今飲むべき、そして、セラーに保管しておくべきワインです!

DRCと肩を並べる高評価獲得の生産者!

ドメーヌ・コカール・ロワゾン・フルーロは、5世代続く家族経営の生産者であり、相続の際に畑を分割、喪失することがないよう株式会社として親戚数人が集まって共同経営しています。 その結果、畑の所有規模こそ9ヘクタールと大きなものではありませんが、そのほとんどをコート・ド・ニュイの6つの特級畑が占めるという贅沢なドメーヌとなっています。

トマとクレール

現在ドメーヌ担う中心の二人、トマ(右)とクレール(左)

実際、20年以上前に出版されたロバート・パーカーの著書『バーガンディ』では、 「ここのワインはまとまりがよく、タニックながら果実味と芳醇さがある。もっぱら個人顧客とネゴシアンに売られており、大口の輸出市場にはほとんど姿を見せない」 と記されていました。 この当時から彼らの造るワインに対する味の評価の高さが伝わってきます。

その後、世代が代わり、 Domaine Cathiard で修行を積んだトマ、ボーヌ醸造学校で学んだ後アラン・ユドロ・ノエラで修行を積んだクレールが中心となると、海外市場への展開が始まり、日本でも少量ながらお目見えするようになりました。

そして、フランスで最も売れているワインガイド誌 『ギド・デュセール・ジェルベ』 の2010年版で、あのDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)と並んで「5つ星生産者」に選定されたのです!

代々守り抜いた恵まれた畑と、最新の設備、そしてやる気に満ち溢れた若い生産者、この3つの要素が絡み合って生み出されるワイン、美味しくないわけがありません!

ルロワ、メオ・カミュゼに隣接するすごい畑のワインが10分の1で味わえます!!

彼らの所有する6つの特級畑はどれも素晴らしい立地にあります。

特に今回ご紹介できることとなった クロ・ヴージョは、あのメゾン・ルロワとメオ・カミュゼが所有する畑と隣り合っており、その宝石のような畑に植わる樹齢70年の高い樹齢の葡萄から生み出されています。 

20万円超えのルロワのクロ・ヴージョの真横の畑から生み出される、コカール・ロワゾン・フルーロのクロ・ヴージョは10分の1以下の21,000円(税抜)!

とてつもなくお買得、今買っておくべきワインだと思います!!

ブルゴーニュ大当たり年2015年!

今回ご紹介のワインはどちらも2015年産のワインです。

2015年ヴィンテージは近年のブルゴーニュの中でも突出して恵まれたヴィンテージとして高く評価されています。 猛暑で乾燥していながらも、適度な降雨がありまさに理想的な葡萄を収穫することができたのです。

それ以前のヴィンテージは天候に恵まれず苦戦していたこともあり、この2015年ヴィンテージが入荷すると輸入元でも即完売するほどの高い人気を誇っています。

ドメーヌ・コカール・ロワゾン・フルーロ クロ・ヴージョ 2015
ドメーヌ・コカール・ロワゾン・フルーロ ジュヴレイ・シャンベルタン 2015
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ロマネ・コンティ!増税前の特別価格販売!

増税前、特別販売!ロマネ・コンティガヤスイ!!
ロマネ・コンティ

(赤)DRC ロマネ・コンティ
1,500,000円(税抜)+消費税~
Domaine de la Romanee Conti

【フランス/ブルゴーニュ ヴォーヌロマネ 赤】

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こんにちは、デリバリーワインの江下です。

期間限定セール!ロマネコンティが安い!!

いよいよ消費税増税まで残り10日となりました。 
デリバリーワインでは、 10%に上がる前に是非とも買っておきたい高額ワインの筆頭 DRC ロマネ・コンティ を特別価格でご提供をしております!

いまや 200万円は下らない ロマネ・コンティ  ですが、今回の期間限定セールでは、最もお求めやすいものでは 150万円+消費税~ ご用意しております!

どうぞこの機会をお見逃しございませんように!!
早い者勝ちです!

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ムートンが100点を獲得!今回入荷分のみの今だけ価格!!

値上がり必至!PP100点獲得のムートン!新ヴィンテージ2016!今回入荷分のみ!今だけ価格!
シャトー・ムートン・ロートシルト 2016

(赤)シャトー・ムートン
・ロートシルト 2016
105,800円(税抜)+消費税
Chateau Mouton Rosthchild 2016

【フランス/ボルドー 
ポイヤック 赤】

☆ご購入はこちらから☆

こんにちは、デリバリーワインの江下です。

パーカーポイントで100点満点獲得!
ムートン新ヴィンテージ! 
このお値段で入手できるのは今回入荷分のみ!

パーカーポイントで100点満点を獲得して話題になっている、あの シャトー・ムートン・ロートシルト 2016 が遂に入荷しました!!

ボルドーの格付第一級のグラン・ヴァンに100点満点がつけられると、そのヴィンテージは必ず価格が高騰します。 特に近年のボルドーワインは、評価にかかわらずリリース直後から驚くほど高価な価格で取引されているので、この2016年ヴィンテージはこの先うなぎ上りに高騰していくこと間違いありません。

ちなみに、昨年PP99点を獲得した シャトー・マルゴー 2015 は、限定ボトルデザインではありましたがPP99点であるにもかかわらず、現在20万円前後で取引されています。

ムートン史上初!アフリカ大陸出身アーティストのエチケットデザイン!

毎年芸術家に依頼してアートラベルを造るムートン、2016年ヴィンテージでは、南アフリカ出身のアーティスト ウィリアム・ケントリッジが手掛けています。 実はアフリカ大陸出身のアーティストがデザインを手掛けるのは、ムートン史上初のことですから、その点でも今後話題を呼びそうです。

というわけで、この価格で シャトー・ムートン・ロートシルト 2016 をご紹介できるのは、今回入荷分で最後となりそうです!

ご自宅のコレクションに、ご贈答用として、どうぞお見逃しございませんように!!

2016年アートラベルについて

現在のムートンのオーナー フィリップ・セレイス・ド・ロートシルト、カミーユ・セレイス・ド・ロートシルト、ジュリアン・ド・ボーマルシェ・ド・ロートシルト は、2016年ヴィンテージのラベル製作を、ウィリアム・ケントリッジに依頼しました。

彼は、1955年南アフリカのヨハネスブルグに生まれ、絵画、彫刻、の他、映像制作や舞台演出など幅広い分野で活躍しています。

ムートンのラベルコレクション初となる、アフリカ大陸出身のアーティストです。

シャトー・ムートン・ロートシルト 2016

今回描かれたのは、「バッカスの勝利」。 数々の作品に登場する題材をテーマに、楽しそうに酒に酔いしれる人々が描かれています。

2016年ヴィンテージについて(公式HPより)

<気象条件>

気候学的観点から見ると、2016年のポイヤックにおける天候は、以下ふたつの時期に分断できるでしょう。

? 極めて湿度の高かった冬と春:最初の4ヶ月間で年降水量の半分以上の降雨が記録されています。1月の降水量は240ミリメートルと記録的数値でした。
? 極めて乾燥した夏と秋:まとまった雨はなく、シーズン終盤には水分不足状態に陥りました。

夏季の干ばつの影響により、ブドウの粒数は多くてもサイズは小さいままで、その結果、風味の濃度と凝縮性は高まっています。

8月および9月は良好な気温に恵まれ、ブドウはゆっくりと順調に熟度を進めました。収穫は9月26日にメルロから始まり、絶好のコンディションのもと、10月14日まで続けられました。

醗酵工程については、通常どおり、区画ごと、品種ごとに分けて醸造し、ロットごとの特性を最大限に際立たせています。

現時点すでにアッサンブラージュ作業は終了。素晴らしい色調の、果実およびスパイスのアロマが濃厚に香り立つワインです。丸く包み込まれたタンニンをたっぷりと感じさせる、濃密なテクスチュアが印象的です。

2016年は、その濃密さと肉づきの良さから、21世紀生まれの偉大なるヴィンテージと肩を並べる仕上がりです。

<収穫期間>

2016年9月26日~10月14日

<葡萄品種>

カベルネソーヴィニヨン 83%、 メルロ 15%、 カベルネフラン 1%、 プティヴェルド 1%

<テイスティングコメント>

暗さのある濃厚なチェリーレッドの色調。

香りに関しては、極めて上品で、完熟した果実特有の香り。ブルーベリーや完熟カシスのアロマとフローラルなノートとが調和よく交じり合っています。エアレーション後にはペッパーをはじめとするスパイス香が芳ばしく立ち上がり、石墨や白タバコのエレガントなノートがそれらを際立たせ、そもそも多彩なアロマパレットにさらなる魅力と高貴さがもたらされています。アタックから口いっぱいに風味が広がり、濃醇で、タンニンは絹のようになめらかで、とにかく丸く包み込まれています。味わい中盤は実に芳醇で、黒果実のアロマとともにカカオっぽさとビスケットを思わせるノートがたっぷり豊かに味蕾をおおいます。後味は肉づき良く、余韻も素晴らしく、極めて秀逸なヴィンテージとしての将来性の高さを感じさせます。

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コント・ラフォン!ムルソーの巨匠が造る本気の赤!

     【限定8本】

コント・ラフォンの希少な1級ブル・ピノ!ムルソーの巨匠が手掛ける本気の赤!
コント・ラフォン モンテリー・レ・デュレス 2015


(赤)コント・ラフォン
モンテリー・レ・デュレス 2015
10,800円(税抜)+消費税
COMTES LAFON
MONTHELIE LES DURESSES

【フランス/ブルゴーニュ 
モンテリー 赤】

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フランスを代表する白ワインの巨匠であり、 ムルソーといえばこの人しかいない!と熱狂的なファンをもつ生産者 コント・ラフォン。 

当主 ドミニク・ラフォン は 『シャルドネを造っているんじゃない。 私はムルソーを造っているんだ』 と 言ってはばからない、ムルソーの魅力を圧倒的なエネルギーで体現する生産者です。

そんな彼が、実はごく少量だけ赤ワインを造っていることご存知ですか?
知る人ぞ知る、コント・ラフォンの赤を8本のみ入荷することが出来ました! 

ピノ・ノワールに適した畑さえブルゴーニュで手に入れることが出来たなら、もっとピノ・ノワールを造りたい、と考えているドニミク・ラフォン。 白ワイン同様、希少なコント・ラフォンの赤、お見逃しございませんように!

ムルソーの巨匠が手掛ける希少な赤!

シャルドネもピノ・ノワールも、とても繊細な葡萄品種であり、畑の土壌、気象条件によってタイプが全く異なるワインに仕上がります。

ワイン造りに並々ならぬこだわりをもつ ドミニク・ラフォンは、ブルゴーニュで自らが所有する畑以外では決してピノ・ノワールを手掛けることがありませんでした。 そして、代々所有してきた畑はムルソーを中心としてシャルドネにむく土地ばかり。 そうなると、彼の造るピノ・ノワール = 赤ワインは、ごく少量しかないわけです。

現在、ブルゴーニュ以外では、オレゴンのワイナリーでのピノ・ノワール造りにコンサルタントとして唯一携わっていますが、彼自身が造る赤は白ワイン以上に本数が少なく希少なワインとなっています。

コント・ラフォンが造る 『モンテリー 一級 レ・デュレス』 は一味違います!

モンテリーは、ムルソーの北側に広がるヴォルネイとの間に挟まれた村です。 赤と白、どちらのワインも生み出されていますが、90%は赤ワインとなっています。 モンテリーの語源は、ケルト語で「街道の高いところ」を意味しています。

あまり派手さのないモンテリーにある 一級畑が 「レ・デュレス」 です。

ヴォルネイの北端から伸びる東向き斜面に広がり、表土には赤い土があり、土壌的には粘土に石の混じるモンテリーの中でも複雑な土壌の畑です。

コント・ラフォンが所有する畑に植わるピノ・ノワールは最も古いもので1975年に植樹されています。 

恵まれた土壌と高い樹齢の葡萄から生み出されるコント・ラフォンの赤ワインは、ブラックチェリーや黒い果実に土の風味などが感じられるしっかりとした骨格をもったワインに仕上がっています。

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